【アクロス ＤＩＹ】プラグケーブル交換 ver.2

アクロス2号機はのりさんから譲ってもらった時点で既にNGKのプラグキャップがついていたのですが、 3番のキャップを割ってしまったために新しいものに交換ついでにケーブルも交換しました。

今回のプラグケーブルもドライバースタンド つくし野２りんかん で計り売りで購入してきました。
今回は2号機のカラーに合わせてケーブルも赤に、今回は余裕なしの1.2m購入して1200円（税別）。

NGKのプラグキャップ『SZ05F』を使ってます。ストレートタイプのキャップです。
まぁ元々ついていたから問題はないはずです。

裏には特徴が書いてあります

一緒に売っていたナンバリングチューブを購入してみました。
まぁ今回は等長にしていないので間違えることはないのですが（笑

プラグケーブルとプラグキャップの組み立て
見ての通りの順番で組み立てます。

さくっとトランクを持ち上げて作業開始
イグニッションコイルを外すために、邪魔なバッテリーケースをはずします。
バッテリーケースの固定ネジはバッテリーの下にもあるので先にバッテリーを外します。
というかバッテリーの線がつながっているとショートしたりして危険です。
バッテリーを外すときは、（−）を先に外します。
バッテリーを外した後で左の黄丸部のボルトを外してバッテリーケースを取り外します。

逆にバッテリーをつなぐときは、（＋）を先につなぎます。。

クラッチ側イグニッションコイルを外します。
黄丸のコネクタ２つを外し、緑丸のボルトを外します。

つなぎ間違えるとまともにエンジンがかかりません

同じようにアクセル側イグニッションコイルを外します。
黄丸のコネクタ２つを外し、緑丸のボルトを外します。

外したイグニッションコイルにプラグケーブルを取り付けます。

1号機では37cmの等長としましたが、今回は短いほうが25cm。長いほうが40cmとしました。
まぁこんなもんだろうという感じで決めた値なので根拠はありません（爆
とはいっても一応基準はノーマルです。