【リバティ ＤＩＹ】HKS CAMPの取り付け

ＡＯＣメンバーのやなちゃんの紹介で東京自動車エンジンさんで特別価格でアーシング加工をしてもらえることになりました。

自分でやれないことは無いんですが、ヒマがない・・・

東京自動車エンジンのホームページです。

端子をカシメるのにこのような圧着器を使っていました。

とてもふつうのカシメ器でカシメられるような物ではなく、結構な力をいれてカシメていました。

自分でやるとすると一番てこずるところでしょう。
カシメがまともにできていなければ接触不良となり、アーシングをやっても意味がありません。

カシメた後はバーナーを使いハンダ付けもしています。

これも普通の半田ごて（25Wクラス）ではハンダは溶けてくれないと思うので、最低でも80Wクラスのものが必要でしょう。

そのあと熱収縮チューブを被してくれていますし、エンジンに近い部分には耐熱用のコルゲートチューブも入れてくれてます。

加工前の状態です

バッテリーのマイナス側ターミナルにアース接続用の端子を取り付けました。

アースポイントその１

エンジン〜運転席側シャーシ間

エンジン側です

使われていないボルト穴を使用しています

運転席側のシャーシ部です

こちらは共締めしています

アースポイントその２

バッテリーマイナス部〜助手席側シャーシ間

助手席側シャーシ部です
一緒にウルトラのAUTO DIMの本体が取付けてあります

先程付けていただいたマイナスターミナル部に取付け

アースポイントその３

エンジン〜バッテリーマイナス部

ちょっとわかりにくいのですが、これはお店のポリシーでわざと目立たないように配線をしてくれているそうです

エンジン側です
ここも使われていないボルト穴を使用しています

アースポイントその２と一緒にバッテリマイナス部端子に共締めしてあります。

アースポイントその４

車体下側ですが、ここも使われていないボルト穴を使用してますが、アーシングには平網線を使ってます。

この４本目がＣＶＴのレスポンスアップになるであろうということでした。