【Consult Monitor Software】ECUTalk v1.3.2を使ってみた

◆setup

起動したときの画面です。
セレクトメニューで通信ポートを指定するとECUとの通信を開始します。

◆Setup （通信確立後）

ECUと通信が確立すると「PN:」にECU番号が表示され、表示可能な項目が表示されます。
PM12 SR20DE リバティの場合は左の画像になりました。

　アナログメーター表示画面に表示とログを残します
　ログに残します
　メーター表示もログも取りません

チェックボックスはクリックするごとに → → を繰り返します。

アナログメーター表示画面ではの数だけ全画面表示します。

◆Fault Codes

Read Fault Codesボタンを押すと診断コードが表示されます。
問題がなければ「55」となります。

Clear Fault Codesボタンを押すと保存されている診断コードが消去されます。

◆Option (Color)

アナログメーター表示の色を変更することが可能です。

Background
　背景の色を設定

Foreground
　目盛とセンサー名の設定

Needle
　指針の設定

Font
　センサー値を表示するフォントの色設定

◆Option (Other)

その他の設定項目です。

Injector Size (cc/min)
　インジェクター吐出量を設定

Number of Cylinders
　シリンダー数を設定

Only Fullscreen to Working Area
　メーター表示時にワーキングエリアのみに設定
（通常のウィンドウ最大化と同じにする）

Imperial Units M/MPG/ F(req restart)
　表示単位を距離はマイル、温度は華氏、ガソリン単位はガロンにする
時のSetup表示

時のSetup表示

Minimum Gauge refresh
　メーター表示のリフレッシュ間隔を設定

◆About

ECUTalkについて記載されています。
意訳するとこんな感じ（Excite エキサイト翻訳を使用）

接続：リストから選択したポート

センサー：ECUは、一度に15-20のセンサーデータを送ることができます。

それが他のセンサーからの値を使う場合、派生センサーは「数えません」：
" Duty Cycle"を表示するためには"RPM"と"Injector"を必要とします
" Duty Cycle RH"を表示するためには"RPM"と"Inj RH"を必要とします
"Economy(Econ L/100km or ECON MPG)"を表示するためには"RPM"と"Injector"と"Speed kph"を必要とします

ログ：選択したセンサーをログに残すにはこれをチェックしてください(いつも新しいファイルで始める場合)

自動接続：ECUと接続したらゲージ（メーター表示）/ログを開始します。
あなたが『ゲージ（メーター表示）を表示』設定を保存したら