2006年スズキミーティングへ行く途中、東名高速足柄ＳＡでナンバーがついていないことが発覚。
自宅を出る時点では気にしていなかったけど、東名高速に入る前にガソリンスタンドでタイヤのエア確認をしているので、
ナンバーがなければ 気が付いているはずなので・・・足柄ＳＡで盗られた可能性もありえます。
ケータイから110番通報して状況を説明して相談した結果、急遽ダンボールでナンバーを自作することにしました。
走行中に落ちることはまずありえないのですが、一応遺失物届と言うことで警察には届けたのですが、2週間近く経過してもでてこないので再交付しました。
陸運局に持っていくものは、登録証と自賠責保険証、印鑑です。
あくまでも2006年11月時点の横浜の陸運局で行った名義変更なので、 他の陸運局では同じかどうかはわかりませんし、横浜でも今後も同じかどうかはわかりません。
窓口の受付時間は
午前 8:45〜11:45
午後 13:00〜16:00
今回は陸運局が職場の近くだったのと、職場の昼休み時間が12:45〜13:30ということもあって昼休みにさっと行って手続きをしてきました。
今回の手続きは、250ccの二輪車でナンバーの再交付なので
軽二輪車 126cc〜250cc の、番号標（ナンバー）変更 に書いてある通り
３（２）→２［３］→３（２）→３（１）の順番で手続きを行います。
最初に行く建物は３号庁舎、次に２号庁舎、そして３号庁舎に戻ってくる・・・
名古屋ナンバーから横浜ナンバーにしたときと同じです。
最初に行く ３号庁舎 の建物です。
入口から入って右手にある白い建物で、上のほうに 自動車会館 と書いてあります。
軽二輪は建物の右側に有る入り口の奥に手続きをする部屋があります。
軽自動車受付 とかかれたこの部屋の中で手続きを行います。
受付にいる人に「ナンバーをなくしたので再交付をしたいのですが」と告げて書類を購入します。
今回のナンバー再交付の場合、書類３枚で60円
もらった領収書によると、 軽・記入申請書 が40円、 理由書 が20円でした。
そして購入した書類に記入します。
わからないことがあれば受付の方に聞けば教えてくれるし、書類の書き方例もおいてあるので参考にしながら記入します。
再交付をしてもらうための理由を書きます。
今回の場合は 車両番号標の紛失 に丸をつけ、当該車両を記入します。
理由はいつ、どこで紛失したのかを記入します。また、届けた日時及び警察署も記入します。
陸運局のホームページでは遺失物届の受理番号が必要と書いてありましたが、わからなくても大丈夫なようです。
基本的には今までの軽自動車届出済証と同じ事を書けばＯＫですが、旧使用者欄に「新使用者に同じ」と、備考欄に旧車両番号を書く必要があります。
左上の申告区分は 7.変更（使用者・住所・氏名・定置場・番号・構造・用途・軽自動車の所有者） となります。
こちらも名義変更のときと同じようなことを書きますが、旧登録番号欄に無くしたナンバーを書き込みます。
（左の画像をクリックすると大きいサイズで見ることができます）
以上３枚の書類を書き終えたら受付の人に手続きをお願いします。
記入した書類と一緒これらも渡します。自賠責保険証は確認のために見せるだけなので返却されます。
記入した書類と持参した書類を処理してもらって、受付の人から書類を受け取って次へ行きます。
次に行くのは ２号庁舎 ３番窓口 です。
こちらで新しいナンバーの番号が決まり、書類に記入してもらいます。
それが終わったら先程の ３号庁舎 の 軽自動車受付 の部屋に戻り、 受付で書類に記入してもらい次に行くよう指示されます。
最後は一度表に出て ３号庁舎 の左側にある ナンバー交付窓口 に行き、 520円 を支払ってナンバーを交付してもらいます。
これで再交付の手続きが終了して新しいナンバーが手に入ります。
新しいナンバープレートを交付してもらって完了。
手続き自体は書類の記入時間を含めても15分もあれば終わってしまいます。
本日の名義変更費用（横浜市で250ccの二輪車の場合）