事故に会う前の元気だった頃のアクロス1号機。
事故でのダメージがひどくて修理するには金銭的につらい1号機を廃車することにしました。
これ買ったのは川崎にある(有)単車屋トムでした。
中古バイク雑誌を見て車で見に行って即決して買ったんですが、209,300円でした。
5年間の間に出張でのバイク便だったり、木場までの通勤時には往復で90kmだったり、AOCに加入したりと思い出がいっぱいあります。
が、走れなくなったものはしょうがないので感傷に浸っていてもしょうがないのです。
一応・・・
あくまでも2003年11月時点の横浜の陸運局で行った廃車手続きなので、
他の陸運局では同じかどうかはわかりませんし、横浜でも今後も同じかどうかはわかりません
廃車時に持って行くもの その1「 ナンバープレート 」
どうせ廃車なので晒してもいいんだけどモザイクかけておきました(笑
1号機のナンバーは1998年登録の「横浜 あ」だったんです。番号も韻をふんでいてゴロが良かったなぁ。
自賠責保険は4月に2年で更新したのに半年も乗らなかったのでちゃんと解約します。
廃車時に持って行くもの その2「 軽自動車届出済証 」
当然廃車なのでこちらも持っていきます。
ナンバープレート と 軽自動車届出済証 とハンコを持って陸運局に来ます。
今年は3回目、12月にはリバティをユーザー車検で通すためにまた来ます。
8月にアクロス2号機の名義変更で来たけど看板で行き先を確認。
窓口の受付時間は
午前 8:45〜11:45
午後 13:00〜16:00
今回の手続きは、250ccの二輪車の廃車なので
軽二輪車 126cc〜250cc の、名義・住所・氏名の変更・返納届(廃車) に書いてある通り
3(2)→2[3]の順番で手続きを行います。
今回は行って戻ってがないのでちょっと楽。
二輪の手続きの最初はこの 3号庁舎 の 軽自動車受付 の部屋に行きます。
軽自動車受付はこの入口を入った1階の奥です。
軽自動車受付 とかかれたこの部屋の中で手続きを行います。
受付にいる人に「250ccのバイクを廃車したいのですが」と告げて書類を購入します。
今回の廃車の場合、書類2枚で100円
- 軽自動車届出済証返納届
- 軽自動車届出済証返納証明書交付請求書
もらった領収書によると、 返納証明書交付請求書 が40円、 軽届出済証返納届[中止] が60円でした。
購入した書類に記入します。
わからないことがあれば受付の方に聞けば教えてくれるし、書類の書き方例もおいてあるので参考にしながら記入します。
廃車時に記入する書類 その1「 軽自動車届出済証返納証明書交付請求書 」
名前と住所、廃車するバイクの車名と車体番号を書いてハンコをおします。
日付は手続きを行う日付を記入します。
廃車時に記入する書類 その2「 軽自動車届出済証返納届 」
軽自動車届出済証に書いてあることを参考にして記入しハンコをおします。
日付は手続きを行う日付を記入します。
この書類は2号機の名義変更のときにも記入していますが、ナンバーを返却するときにはこの書類に記入をします。
以上2枚の書類を書き終えたら受付の人に手続きをお願いします。
- 廃車するバイクのナンバープレート
- 軽自動車届出済証
記入した書類と一緒これらも渡します。
記入した書類を処理してもらって、 軽自動車届出済証返納証明書(自動車重量税用) の発行手数料として350円を支払って、
受付の人から書類を受け取って次へ行きます。(今回は解体するのに必要だったのか?と帰ってきてから疑問に思った)
次に行くのは 2号庁舎 3番窓口 です。
今回は車で来ていて、2号庁舎の近くに停めていたので戻るのも苦になりません。
2号庁舎 に入って左側の奥にある 3番窓口 です。
軽自動車受付で渡された書類を3番窓口の受付にいる人に渡しすと処理してもらえます。
今回は「名前をお呼びするまでお待ちください」と言われたのでボーッとしながら数分待ってました。
名前を呼ばれて書類を受け取れば廃車手続きは終了です。
渡された 軽自動車届出済証返納証明書(自動車重量税用) です。
解体するのにコレが必要なのだろうか?
渡された 軽自動車届出済証返納済確認書 です。
こちらは以前見たことがあります。
そして返納事由が2滅失・解体にマルをしておいたのに1一時使用中止に修正されていたことが判明。
手続き自体は書類の記入時間を含めても15分もあれば終わってしまいます。
本日の名義変更費用(横浜市で250ccの二輪車の場合)
さらば、アクロス1号機(泣